二度目のスペイン旅行 6日目
まずはバレンシアといえばバレンシア中央市場ということで朝からバレンシア中央市場へ向かいました
外から見るとそこまで大きく感じませんが、中に入ると広い!
そして、おいしそうな野菜やら果物やら魚やら肉やら
やっぱりバレンシアといえばナランハ!
ということでスモデナランハ(オレンジジュース)飲みました
しかも1ユーロ!安い!
もちろん激ウマでしたよ
この市場何がいいってさっきのスモデナランハのようにだいたい1〜3ユーロ払えば、ちょっと肉がつまめたり、ワインが飲めたり、etc...
つまり、ちょっとしたお小遣いを持っていけば食べ歩き飲み歩きができちゃうんですね
ここはバレンシアに行った際には絶対に行ってほしい場所ですね
チョコレート屋さんやバレンシアCFショップなどを散歩した後、観光バスに乗ってみることに
2階建てのバスに乗って、バレンシアの街をゆらりゆらりと観光しました
日本語音声ガイドもあったんですが、音声ガイドの機械は壊れているようでした
これは学術科学都市
中身は知りません
この観光バス2ルートあって、海ルートと歴史ルートの2ルートがあって、私は海ルートの方に乗ったんですが、だいたい1周1時間20分ぐらいです
https://www.valenciablog.com/wp-content/uploads/2015/04/horarios_bus_turistic.pdf
このpdfを参照してください
その後は昨日のビールをこぼしたパエージャのリベンジでもう一度パエージャ食べにきました
これはバレンシア風パエージャ
うさぎの肉が入ってましたが、とてもおいしかったですよ
ここからビジャレアルの村を目指します
バレンシアノルド駅から約1時間ほど各駅停車の電車に揺られて、ビジャレアルを目指しました
ここがビジャレアルの駅
まあ村といいましたが、人口5万人です
人口5万人が村なのか街なのかわかりませんが・・・
ビジャレアルのビジャは村(ビレッジ)という意味(だと思う)ので、村と表現します
まあさすが5万人の村
小さい!人いない!じいさんばあさんばっかり!
宿に向かう途中スーパーに寄ると
スモデナランハマシーン!!!!!!!!!
興奮しました。
このボトルに詰めて、レジに持っていって、ボトル1本で3ユーロぐらいだったかな?
予約したとはいえ、こんな村に宿あるんかいな!と思ったんですが
ありました
イケメンのおっさんが一階で喫茶店を経営しながら、宿をやってました
いままで泊まったところと比べると少し設備が・・・ですが、綺麗に保たれているので、全然問題ありませんでした
そして、バレンシアダービーを見るためにセラミカを目指しました
なんかよくわかんないけど、すげー・・・
っていうか街中人全然いなかったのに、人いっぱいいるうううううう
盛り上がりました
ビジャレアルの勝利で終えて、帰路へ
ぎょええええええええええええひかってるうううううううう
すげええええええええええええええええええ
と大興奮で帰りましたとさ
7日目はマドリードへ戻り、ふたたびワンダメトロポリターノでサッカー観戦です
二度目のスペイン旅行 5日目
5日目はマドリードからクエンカを経由し、バレンシアを目指します。
スペインの新幹線、AVEに乗るためにまずはアトーチャ駅へ
アトーチャ駅は駅の中に植物園があるというなんかよくわかんない駅です
亀もいます
アトーチャ駅の説明はともかく、大事件が起こります
簡単に説明すると、切符が買えません!!
写真はクエンカ駅のものですが、この券売機はクレジットカードでしか、券が買えません
しかも、この券売機しか券売機がありません
別にクレジットカードが使えればいいんでしょと思うかもしれませんが、大きな問題が・・・
タッチタイプのクレジットカードしか使えないのです
そもそもタッチタイプのクレジットが存在することをこのとき知らず、頭にはてなマークが・・・
その場で券売機の前にいるたくさんの旅行者が同じような状態に
そして、もちろん人の券売のところにはぎょうさん人が・・・
タッチタイプのクレジットのマークはこれね
wifiかよ!!
まあというわけで乗りたかった電車の1時間後の電車に乗り、クエンカへ向かいました
初AVEに興奮
約1時間ほど電車に揺られてクエンカの駅に到着
クエンカの駅は新幹線の駅と通常列車の駅とで場所が全然違います
新幹線の駅はかなり郊外にあるため、ここになんかあるの!?って思ってしまう感じですね
これが新幹線の方のクエンカの駅から見える景色ですね
わかりづらいですが、少し遠くに街が見えます
バスの本数が1時間に1本(だったかな)ぐらいだったので、時間ももったいなく、タクシーで観光地を目指しました
Plaza Mayorで降りることをおすすめします(バスもここに停まります)
クエンカは旧市街そのものが世界遺産に指定されているため、街そのものも見てて楽しいですが、やはりクエンカ名物といえば、宙吊りの家ですね
宙吊り感出せてませんが、崖にそびえたつ家で、宙に浮いてるように見えたり見えなかったり
まあとにかくこの岸壁群がすごい
こんな景色が270°広がってます
街歩きして、楽しく過ごしたので、バスでクエンカ駅へ戻り、バレンシアを目指します
クエンカからバレンシアもAVEで1時間程度で辿り着きます
バレンシアはまたマドリードともバスクとも違う雰囲気を持った街でしたね
スペイン第3の都市というだけあって、街歩きするにはかなり広い印象ですね
まずは宿へ
この日の宿もアパートメントタイプ
非常に綺麗な宿でした
この宿は受付のお姉さんがいて、とても親切にいろいろ教えて頂きました
ここからとりあえずメスタージャを目指して散歩
この街の一番の驚きはこの橋ですね
この橋の下に川が流れているわけじゃないので、この谷何?という感じです
この谷が街のまわりを大きくとっています
川が流れてるならわかるけど・・・と思ったらもともと川だったようで、洪水があったという過去があり、灌漑によって、川を移設、この谷は公園に生まれ変わるという歴史を持っています
ほぼ公園ですが、サッカーグラウンドがたくさんあり、バレンシアにプリメーラのクラブが2つある理由がよくわかります
そして、メスタージャがこれ
とにかくかっこいい
いままで見たスタジアムの中でダントツでかっこよかったです
アイマールやカニサレスなどの歴代のレジェンドの写真も貼ってありました
真ん中のコウモリが妖艶に光り続ける謎の演出
次回きたときにはここで試合見たいですね
歩き続けて、バレンシアといえばパエージャということで、晩御飯にパエージャ食べました
まさかこの後ビールをパエージャにこぼすことになろうとは・・・
二度目のスペイン旅行 4日目
3日目の夜は疲れ切って早めに寝たこともあり、4日目の朝は5時には目を覚ましましたので、早めに出て、ビルバオの街を散歩することに
ビルバオに来るのは2回目だったが、2回目でもとても楽しい。
朝早いからカフェぐらいしかやってなかったがそれでも楽しい。
another skyである
朝寄ったカフェ
トルティージャが最高においしかった
スビスリ橋
磯崎新設計のイソザキアテア
サンマメス・バリア
12時ビルバオ発のバスに乗るため、ビルバオでの買い物は10時オープンと同時にヨーイドン!状態で、グッゲンハイム美術館と家雑貨が売ってる店で済ませた。
グッゲンハイム美術館の物販はおしゃれでかわいいものが多いのでオススメだ
11時発のバスに乗り、揺られ5時間弱ほどでマドリードに到着
この日はEuropa League semifinal 2ndlegのアースヌル戦がワンダメトロポリターノで行われるということで、ワンダメトロポリターノに!
前回のスペイン旅行ではアトレティコの試合を観ることはできたが、アウェイゲームだったので、今回が初のホームゲーム観戦
試合内容は語らないが、この日は人生で最高の日になった
この日は特筆することもないので、短め
5日目はクエンカ、バレンシアへ向かう
二度目のスペイン旅行 3日目
3日目はサンファンガステルガチェを目指します
朝8時過ぎのビトリア発ビルバオ行きのバスに乗るためにビトリアのバスターミナルへ向かう
今回のやりたかったことのひとつにバスクのトラムに乗るという難しいような簡単なような・・・
券売機での乗車券の買い方を前日に旅ブログで確認したものの、なんかちょっと違う!!
とまごついてると、トラムを待つおばさまが笑顔で寄ってきて、
「どこまで行きたいの?バスターミナル?」と聞いてきてくれて、券売機の操作をしてくれました。なんて、優しいの・・・
トラムの写真は2日目参照
そして、バスターミナルへ到着!
トラムの中で、ここよー!ってさっき券売機の操作をしてくれたおばさまが、笑顔でボディランゲージしてくれた
笑顔でさよならして、降りると、目の前には最近新しくなったらしいバスターミナルが!
立派
バスの乗車券の券売機はわかりやすくなんとか買えました
バスに乗ってビルバオへ!
1時間もかからず2年ぶりのビルバオ到着!
2年前と違い、大きかったバスターミナルが工事中だったため、隣の小さなバスターミナルへ
バスターミナル前にはサンマ・メス・バリア
ここからベルメオへ向かうのだが、ベルメオに向かうバスはこのバスターミナルから出てないので、ホテルに寄り荷物を預け、バスが出るモユア広場へ移動
サンファンガステルガチェに向かう方法は2種類
ベルメオへ向かい、ベルメオからバキオへ向かうか
バキオへ向かい、バキオからベルメオへ向かうか
今回はベルメオからバキオへ向かうわけだが、モユア広場のA3527のバス停からバスが出る
11時にベルメオ行きのバスが出るとのことで(広場到着時点10時過ぎ)グッゲンハイムを見に行くことに
グッゲンハイムには私が大好きなパピーという犬のモニュメントがある
久々のパピーちゃんきたあああああああああああ
とグッゲンハイムのまわりを懐かしいなとながめつつ11時にバスに乗り、1時間もかからずベルメオへ到着
ベルメオは小さな港町
ベルメオからサンファンガステルガチェへはバキオ行きのバスに乗ります
と言っても、想像しているようなバスではなく、乗り合いタクシーです
ちなみにこのバスという名の乗り合いタクシー2時間に1本しか出ない
待ち時間があったので近くのバルで昼食
トマトもおいしかったけど、なによりこのバカラオのピルピルは最高においしかった!
乗り合いのタクシーでガステルベギバス停まで
確か1.3ユーロ、20分ぐらい
ガステルベギの前にはバルが2軒ほどあったがこの日は休みだった
まずは展望台へ
あいにくの曇り空ですが、それでもすごい光景
というかどうなってんこれ?って感じ
というか写真じゃ伝わらない感動がすごい
さあサンファンガステルガチェへ!!
と道を進もう思ったら行き止まり・・・
どうやら工事中とのことで回り道を・・・
すれ違う人たちはみんなはあはあ言いながら、とても疲れた顔してる・・・
しかし、行かないという選択肢はなく、進む進む
20分ほど歩いてやっと入り口到着
階段登りまっせー
はっきり言ってこの階段登るの結構きついです
島の上ばかりに気を取られがちですが、島のまわりの地形も不思議ですし、水も透き通っていて、とても綺麗です
頂上からの景色はこんな感じ!
奥に見えてるのはバキオ
そして頂上は
この教会は船旅の無事を祈るための教会ということもあって、船のマークがあった
ちなみに中には入れない
1年に1度ベルメオで祭りがある日にしか中には入れない
窓から中を覗くと船のモチーフがたくさんぶら下がっている
この教会の鐘を三度鳴らすと願いが叶うと言われていて、サンファンガステルガチェの近くに行くと常に鐘の音が聞こえて来る
もちろん私も鳴らしましたよ(間違って4回)
少し休んで、観光客のカップルに写真撮ってくれと頼まれて、撮ってあげて、戻ることに
ここを戻るのか・・・
戻る途中雨が降り始めてきて(そもそもバスクにきてここまで雨が降ってないことが奇跡だが)階段をひたすら降りて、さらに坂を登り続ける苦行を耐え、乗り合いタクシーが来る予定の3分前になんとか到着
しかし時間になっても乗り合いタクシーは来ず・・・雨足は強まるばかり・・・
待てるような建物も見当たらず、雨の叩きつける外で、2時間待つのもアホらしいということで30分かけて歩いてバキオを目指すことに
歩いて3分ぐらいすると建物を発見
中に入ることに
中に入るとすぐ、中にいたお姉さんが話しかけてきた
「サンファンガステルガチェを見てきたの?どうだった?」
訳を話し、ここでタクシーを待たせてほしいと話したら、ゆっくりしていって!とのことだったので、待たせてもらった
いろいろ話を聞いたら乗り合いタクシーは適当に停まるものだと思っていたらちゃんとバス停のマークがあったようだ
建物はお姉さんの事務所兼、お姉さんが作った(?)雑貨兼、カフェ(椅子が4脚と自販機があるだけ)の施設だった
サンファンガステルガチェの往復で疲れきっていたので、座ってゆっくりすること30分
突然お姉さんが、
「彼らがバキオに行くらしいの、一緒に車に乗せてもらえるように頼んだから!」
えええええええええええ!?なんて良い人・・・というか乗せてくれる夫婦も良い人・・・
お姉さんにありがとうとさよならを言って、車に乗り込んでバキオへ
夫婦は40代ぐらいで(たぶん)、車内では日本から来たの?とかいろいろ聞かれた
どこで降りるかよくわからず道案内がうまく行かず、ちょっと迷ってしまったが、夫婦は嫌な顔ひとつせず送ってくれた
そしてバキオ
超田舎・・・何もない・・・
バスは50分後にビルバオ行きが出るということで待つ!ということはせずすぐにベルメオ行きの乗り合いタクシーが出るということでベルメオに向かうことに!!
(ごめん、送ってくれた夫婦、結局戻ります・・・)
ベルメオについて、カフェでカフェコンレチェを飲みながら、ビルバオ行きのバスを待つことに
そして、バスに乗ってビルバオに到着
疲れ切っているので、まっすぐホテルへ
この日泊まったホテルは先日泊まったアパートメントタイプではなく、ノーマルなタイプのホテル
シャワールームもなかなか使いやすかった
窓の外は景色が良さそうだったけど、工事中で足場が組まれていて、外が満足に見れる感じではなかったですね
この日もまた、疲れきって、ホテルの部屋に入るなり、すぐに寝てしまいました
二度目のスペイン旅行 2日目
2日目はビトリア=ガステイスへ
電車で向かうことにし、チャマルティン駅を目指します。
マドリードには大きな駅がいくつかありますが、東京駅のように、東京駅まで行けば北でも南でもどこでもいける!みたいな感じじゃありませんので、駅に着いてから行きたい場所へ行く電車を探すと痛い目をみる可能性があります。
久しぶりのメトロへ
前と同じように10回券購入!
マドリードのメトロは10回券があって、どこからどこへ乗ってもこの10回券があれば・・・
え、カード出てきた・・・
なんか前と違う・・・
このときは知りませんでしたが、実は昨年の11月ぐらいからマドリードのメトロは切符からカードへ移行しました。
このカードです。
このカードの詳しい買い方、使い方については他ブログで詳しく載ってるブログがありますので、そちらを参考にしてください。
そのブログに載ってない補足情報として、一度に2枚買えませんので、一緒に行く人がいる人はご注意を
時間に余裕を持って出たものの、メトロカード購入にかなりの時間を費やしてしまい、かなり時間がギリギリに・・・
チャマルティン駅に到着!!
今度はRenfeの券売機で切符をー!!
ビトリア行きがない・・・
ふらふらしていた女性駅員がどうしたの?と尋ねてくれました
ビトリアに行きたいと言ったら、ここでは買えないよーと教えてくれました
説明すると、Renfeの券売機にはいくつか種類があります。
新幹線用の券売機、特急用の券売機、近隣移動用の券売機
たぶんこんな感じ
近隣移動用の券売機はかなりありますが、新幹線用特急用はあまり置いてません。
新幹線用に関してはまた後日事件がおきますので、そのときに書きます。
特急用の券売機も発見しましたが、窓口で買った方が確実ということで窓口でビトリア行きの特急乗りたいんだけど!とお兄さんに直訴(出発まで10分切ってる)
お兄さんはスマホで誰かとLINEしながら、手早く対応してくれました。
(さすがスペイン・・・LINEしながら接客仕事とは最高だぜ・・・)
これが日本の頭でっかちのおっさんだったらぶちぎれるんだろうかと思いながら、お兄さんに乗り場何番か聞いて、乗り場で急いで向かうことに
妻とコーヒー買いたかったーとぼやきながら、電車に乗り込みましたー
ちなみにRenfe ALVIAという電車です。
一等席しか空いてなく、一等席のチケットを取りましたが、非常に快適でした
チケットの値段は乗る時間によっても違いますが、私が乗ったのは1人67ユーロぐらいでした。
1等席と2等席がありますが、2等席は1等席と10ユーロぐらいの差があります。
2等席に乗ってないので、わかりませんが、席の下には電源もついてましたし、席も広々、かなり快適でした。
そして、車内販売でカフェコンレチェも買えて、おいしかったので、最高でしたね
相変わらずこの景色
誰も住んでない平野が広々あるっていうのは日本人からすると結構違和感あると思うんですよね
セゴビア、バジャドリード、ブルゴスを抜け、4時間かけてビトリアに着きました。
ちなみにバスで行っても4時間。値段は30ユーロといったところでしょうか
バスも乗り心地は悪くないので、少しでも経費節約したい方はバスでも問題ないと思いますが、体力的には電車の方が圧倒的に楽です。
そして、ビトリア=ガステイス
この日スペインはメーデーだったので、お店は休みのところが多かったですね
街にはトラムが走ってます。
旧市街の中心というかビトリアの中心にあるビルヘンブランカ広場
この日は広場を中心にデモ活動してました。
(なんのかはわからなかったですが)
旧市街の路地の様子はこんな感じ
マドリードと比べるともちろん人は少ないですが、雰囲気のあるいい街でした
ビトリアの特産はなんとトランプ
ポーカー専用のトランプがあったり、普通のトランプとは違うトランプがあったり
数字じゃなかったり、数字が14とか15まであったり(だったかな??)
今回は行きませんでしたが、トランプ博物館もあるようなので、もしまた行くことがあれば行きたいですね
トランプ博物館入口
腹ごしらえはこんな感じ
そのアラベスのホームスタジアム、メンディソローサも見に行きましたよ
写真が分かりづらくて申し訳ない
というのもスタジアムのまわりには木がものすごい生えてて、ベストポイントがなかなか見つかりませんでした
というかこの街木の数がものすごく多い!
旧市街以外はこんな通りばっかり・・・
あとでわかったことなんですが、緑化に結構力入れているみたいですね
住環境の整備も整えてるようで、wikipediaを見ると結構な勢いで人口が増えていってるみたいです
確かに老後とか子供がいるんだったらここに住みたいなという感じでした
街の絵も観光名所(?)の一部みたいです
街を歩いているとこういう絵に出会います
そして、街の一番(?)の観光場所であるサンタ・マリア大聖堂へ
ガイドさんがついて、大聖堂の中を案内してくれます
もちろんスペイン語で何言ってるかはさっぱりですが
(何ヶ国語かの機械音声ガイド有り:日本語はなし)
見てるだけでかなりおもしろいですし、大聖堂の地下から案内されるんですが、発掘現場のようで、柱とかは発掘して、直したようでした。たぶん。
街の成り立ちの模型もあって、昔はこんな感じでしたっていうのがわかるんですが、
本当に小さな集落だったんだなというのがわかります。
ちなみに大聖堂の上に案内されますが、こんな感じの景色が広がります
もっと上にも上がれるプランがあるようなんですが、私たちが行ったときにはその日のそのプランは終わってました
大聖堂は教会の機能のほかに街を囲む城壁の一部だったようです
教会のすぐそばにある城壁の一部です
ちなみに夜の20時でこの明るさです
宿泊先はアパートメントタイプのホテルでした
最初は入り方もわからず右往左往
入口は閉まってるし、受付とかもなさそうっていうか人が誰もいなそう・・・
というのも事前にメールで部屋番号、鍵の番号を知らされていて(鍵は電子錠)、受付で誰かとやりとりするということはなかったのです
これがわかるまでだいぶ時間がかかりましたが・・・
キッチンもついていて、今回は1泊でしたが、何泊かするならこういうタイプの方がいいのかなと思いましたね
部屋にはテレビもついていて、有料チャンネルも観れるということでその日の夜に行われるチャンピオンズリーグも観れるということで家でご飯食べながら観よう
というわけでピザ屋さんでピザを買って
このpapizzaって店、日本にもできてほしい
このサイズのピザを買えて、もちろん店の中でお酒飲みながらでも食べれるし、値段も確か4ユーロ前後だった気がする
味はもちろんおいしかったです
さあ、観るぞ!とソファに座りテレビをつけ、ピザをふたくち食べたぐらいのところは妻は疲れが出たのか寝てました
布団に移してあげて、俺は見ようかなと思ったら前半10分も経たないうちにうとうと・・・
諦めて寝ました
二度目のスペイン旅行 初日
今回はヘルシンキ経由のfinairで向かいました。
中部国際空港でポケットwifiを借りて(wifiについてはまた書きます)
vamoooos
機内食はおいしいんだけど、ちょっと量は少ないと思うかもしれませんね
ワインは白いの飲みましたがめちゃくちゃおいしかったし、たぶん防腐剤が入ってないものだと思います。酔いません
出発して1時間後に食事と到着1時間前に軽食が出ます。
あとやたらマリメッコ推しがすごく、紙ナプキンとかいろいろマリメッコでしたよ。おしゃれでした
スマホ充電のためのUSB差し込むところは見当たりませんでした。
(エールフランスにはついてたような記憶が・・・)
10時間揺られてヘルシンキ着
さすがはムーミンの国
ムーミンが各地にいたり
トナカイの毛皮が売ってたり
ヘルシンキ空港はおしゃれだし、そんなに大きな空港じゃないので、乗り継ぎも簡単でしたが、一度出ないといけない(説明が難しい)っていう不安な感じでした。前回エールフランスで行ったときも外に一度出ないといけなくて、よくあることなのかも・・・
ただ、空港内には日本人の案内係の方がいるので、その人に聞けば簡単だと思いますし、東京、セントレア、関空、福岡とつないでいる空港なだけあって、日本人もまだそれなりにいます。
入国審査も問題なく通過し、乗り継ぎ時間は2時間しかなかったので、ゆっくりする暇もあまりなく、マドリード行きへ乗りました。
4時間揺られてマドリード着
飛行機内はずっと寝てたので、全然覚えてませんごめんなさい。
空港では入国審査等もすでにヘルシンキで終わってるため、マドリードのバラハス空港では何もなく荷物を受け取って
vamoooooos
バラハス空港からマドリード中心地へは荷物も大きいので、タクシーで行きました。
空港からマドリード中心地へはタクシーなら30ユーロ、20分程度で着きます。
ちなみにマドリード市内であれば、タクシーは30ユーロを越えた金額を請求しちゃいけないっていう法律が確かあったと思います。
なので、バラハス空港から中心地行ってくれっていうとメーターはいきなり30ユーロを表示します笑
おいおいいきなり30ユーロは高いじゃないか!!なんて運転手に怒っちゃダメですよ
信号待ちの間、隣で止まってた車が窓あけて、私たちが乗ってるタクシーの運転手に道聞いてて、日本じゃありえないなこれと早速海外感を味わいました。
マドリード中心地の友人宅に着いてもう、夜遅い時間だったので、友人との再会を喜びつつ、すぐ寝ましたー
この日の補足情報
飛行機にはポケットティッシュを持って行くことをオススメします
飛行機内の暇潰しは飛行機の中で映画観れたりもするが、本を2冊ぐらい持って行くことをオススメします。(この辺は人によるかもだが・・・)
明日はビトリア=ガステイスへ行きます。
二度目のスペイン旅行 計画
今回のスペイン旅行は以下の日程で計画を立てた
1日目:日本→マドリード
2日目:マドリード→ビトリア=ガステイス
3日目:ビトリア=ガステイス→ビルバオ→サンファンガステルガチェ→ビルバオ
8日目:マドリード
9日目:マドリード→日本
なかなか計画段階で無謀な計画を立てたものだが、
①サンファンガステルガチェに行きたい!
②4日目にアトレティコマドリーのELがある!
③クエンカに行きたい!
④リーガは2試合観たい!
というチャレンジを達成しようと思うとどうしても移動が多くなって、上記のような日程になってしまった。
出発前に予約したのは
往復の航空機チケット
各日の宿泊先
4日目のアトレティコチケット
6日目のビジャレアルチケット
7日目のアトレティコチケット
というわけで、スペイン内の移動のバスや電車のチケットは現地調達することにした。
マドリードでは友人の家に泊めてもらったため、
その宿泊費が浮いたこと
大きなスーツケースはずっと友人宅に置けたこと
をここで伝えておく。
また、しっかり計画を立てているように見えるが、実際はあまり計画は立てられていない。
リーガの日程は試合の2週間前とかに出るかつ旅行の直前に私の結婚式があったため、そちらの準備で忙しかったというのがある。
よって、調べ物関係は中途半端な状態で旅立っている。
ちなみに今回私ひとり旅ではなく、ひとり旅が得意な妻とのふたり旅である。